2005年11月30日

だる雑記

前回100個目だということに指摘されて気づく。
ふむ、遅かったんだか早かったんだか。
……遅かったんだな、うん。

3分クエストも33話だし、まぁ記念でちょっとばらしますか。
『本編』に着手しました。最近小説云々いいつつ、全然進展が見えないのは故意に隠していたからだったりしたのですが、まぁばらしてもいいかなと。
なにせ足かけ6年の代物ですから、慎重にね。でも直前まで伏せとく気もなかったので、ぼちぼち公表ということで。
つまり、久々に設定からなにから詰めて真面目にやったもので、特にこれが一番設定密度が濃い代物のはずです。
部分的にですが、大陸地図も用意しちゃったし、もう裏設定はどんどん膨らませています。
ただ設定ばっか膨らんで中身がどうなんだろうって話なので、まだまだ勢いよく書ける状態じゃありませんが、ちょっとずつ書いていくし、これに手をつけた以上途中で投げ出したりしませんので。
それだけ思いいれの強い作品ですので、楽しみにしててください。ただし、前述の通りとにかく時間がかかりますので、のんびりとね?

あんまりプレッシャーかけちゃだめよ。それで焦って台無しにするようなヘマはしないけど、かといってプレッシャーがプラスになるような場面でもないのでw
大丈夫、必要なプレッシャーは自己暗示で行くから。もうここ数年やってないけど、そういうのが本来のパターンです。


そういうわけで、エルゴやら弟サイトの1万Hit記念になんか書くのは、とりあえずやめました。直接なんか言ってくれば考えないでもないですw
ただ、ちょっと精神的には段々気になる事が増えてきたので、そんなに余力はないと思ってくだされ。

第33話 「冬の前に」

茂雄:「あー、あー、マイクてすとー」
綾菜:「問題ないですよ」
茂雄:「おう。えー、とりあえず久々に出てきました、世界をまたにかけるアフロダンサー茂雄です」
綾菜:「旅館「雪柱」の阿部綾菜です。きっと知らない方がほとんどだと思いますが、知っている方はお久しぶりです」
宗也:「えっと、綾菜さん、茂雄叔父さん。あんまり挨拶してると行数がなくなるから……」
次郎:「ボキはそれでもいいんだけどね~。全く、なんでこのボキがこんな狭い場所にでなきゃならないんだか」
宗也:「お前には狭い場所のほうがにあってる」
次郎:「心外だな。このボキには広大な海が!空が!宇宙が!」
茂雄:「あーうるせ。ガキどもにいつまでも喋らせてたまるか。そういうわけで、久々に雪柱メンツで出てきたわけだが……」
綾菜:「そういえば、なんで出てきたんでしょう?」
宗也:「……さぁ?」
茂雄:「第一、主役が喋ってねぇぞ、おい」
博人:「僕ですか?」
次郎:「そうそう。作者もすでに存在を忘れかけていたという、伝説の主人公・青野博人!」
宗也:「次郎、あまり言わないでやれ。本人傷ついてるぞ」
博人:「うぅ……どうせ僕は影薄いですよ……」
茂雄:「そういや、あのやかましい3人組は?」
綾菜:「裏方の事情で今回はお休みだそうです」
宗也:「まぁ、わからんでもないな」
茂雄:「で! 今回の目的は!?」
次郎:「どおーせ、単に出してみたかっただけじゃないか? このボキを引っ張り出すほどのことでもないだろぅ?」
宗也:「一番の暇人が何を言ってる。ま、顔を出しただけでも意味があるじゃないか」
綾菜:「そうですよ。単発の短編だったはずなのに、こうして度々出てこれるのは喜ばしいことではありませんか」
茂雄:「そういうわけで、今回はこれだけだっ!」
綾菜:「あら? 随分と早いですね」
茂雄:「3分だからな」
博人:「確実に3分超えてる気がするんですけど」
茂雄:「そこは大人の事情だっ!!」
次郎:「では、皆さん! このコーナーでのボキの活躍をお楽しみにっ!」
宗也:「あんま調子に乗るなよ、次郎」
博人:「今後出れるなんて一言も言われてないけど、もしまた会う事があればその時はよろしくお願いします」

以上、旅館「雪柱」前からお伝えしました。

宗也:「そういえば、最近中の人はどうしてるのだろう」
綾菜:「宗也君、それは禁句ですよ」

2005年11月27日

ネトゲ(MMO)の負荷

PCが熱暴走するとか零とか言ってますが、やはりMMOは重い。
なにがそんなに重いのか考えてみると。

・通信
まずネトゲだから、通信しないとなりたちません。普通のHTTPでWebページを見るのとは違い、ネトゲでは同期のためにかなりの頻度で通信を行わなければなりません。送られてくる情報もわりと多いです。例えば、周囲の敵・味方キャラの情報(ID、HP、など)や、アイテム情報など。非移動物に関してはクライアント側に記録されているので問題ありませんが、それ以外はすべて情報が送られてくるわけですね。

・画像処理
送られてきた情報を元に描画処理などを行います。実はこれが大変で、なにせカクカクしないような速度で実行するとなると、最低でも1/30秒ぐらいの速度で処理しなければなりません。個々に様々なものが入り乱れるMMOでは、その1つ1つを重ね合わせて処理するので当然重くなります。
また、MMOの多くは最近のゲームらしく、グラフィックが綺麗です。その分、画像処理も重くなります。特に3Dのものは、そもそもDirect3Dに対応してなければ描画すら不可能ですし、対応しててもやはり量が多いので、処理は非常に重くなります。特に反射なんぞONにすると、その処理量は倍増します。

・そのほかの処理
MMOの主な処理は上二つなのですが、それ以外にもクライアントソフトが行う作業もいろいろとあります。サーバーから送られてくるデータは極力小さくなるように圧縮されてますので、その復号化と同時に限られた情報を解釈し、必要な処理命令を出します。例えば大魔法などは種類と座標しかサーバーからは指定されませんので、そのエフェクトを表示する場合にどう処理するかなどはクライアントが担当します。
そして、なによりデータの展開収納はかなりの負荷を伴います。MAPを読み込む時の速度が使うPCによって違うのを見れば、一目瞭然でしょう。

・負荷の度合い
当然、CPUとグラフィックボードあたりは非常に高い負荷がかかりますが、それと同時にメモリへのアクセスも頻繁に行われるようになります。なので、CPUが主に使う主メモリ、グラフィックボードが使うVRAM(主メモリと併用の場合もある)もかなり負荷を強いられます。
メモリが不足した場合、主記憶(ハードディスク)に仮想メモリを用意し、そちらにデータを格納することになります。MMOの場合、展開後のデータ量は非常に大きいので仮想メモリも消費する事が多いのですが、この仮想メモリへの依存度が高いと処理が重くなり、その分CPUの負荷も上がります。

・その他
見落とされがちなのですが、機械類は温度・湿度などの環境によって性能が上下します。そのため、冷却性能が低い状態で使っていると能力も落ちますし、そもそもそのまま熱暴走突入のパターンが。
さらには、高熱の状態が続けばそれだけ寿命も縮みます。また、ハードディスクなどは磨耗するので動作回数がそのまま寿命につながります。


とゆーわけで、MMOはいろんな意味でPCに優しくありません。
他の用途がメインなら、とにかく無茶はさせないようにしましょう。というか、MMOの世界にはいろんな意味で足を踏み入れるべきじゃないと思うw

やっぱり書くネタを忘れる

まぁいつものことなんですが、ネタはいろいろあるんですよ。ただ、他のことしてる間に忘れてしまうわけで。
日常過ごしてて、ブログに書こうかなぁと思うネタは一日に何度かあるわけで、それを覚えてさえいれば書く事が尽きる事もないんだろうけど、まぁそうもいかない。
そこでメモを取る人もいるみたいだけど、それは自分のタチに合わないのでやりません。

話すときもそうだよね。話すネタが思い浮かばなかったりする。でも、実際のところそりゃいくらでもあるんだけど、いざ会話が止まると次何話したものか考えてしまう。普段は自然にぽんぽん出てくるのに、なぜか会話を探すんだよねぇ。

第一、日常の会話で半分以上はある意味無駄な会話。以前話したことの繰り返しだったり、わかりきったことをあえて話したり。会話には必ずしも意味なんていらないのですよ。でもつまらない話、楽しい話はあるわけで、そういうことをそれとなく考えつつ話したり話さなかったり、考えなかったり(ぇ

そういうわけで、このブログもどうでもいいことで溢れてます。以前書いたことと被る事も多々。
でもそれでもいいんじゃないかなと思わないでもない。なにも昔みたいに自虐に走ってまでして頑張るのも疲れるし、それで滑るの痛いし。めっさ滑ってましたが。

やっぱり書くネタを忘れるの続きを読む

第32話 「だれてる」

勇者:「なんか最近このコーナーさぼってないか」
僧侶:「更新されてないことがちょくちょくあるわね」
勇者:「やる気ないなぁ」
僧侶:「それは最初からないんだと思うけど」
勇者:「そいやこのコーナー、alizeのパクリという噂もあるんだが」
僧侶:「誰?」
勇者:「迂闊にリンク貼れないらしいから、とりあえずスルーで」
僧侶:「なら最初から言うなっ!」
勇者:「でも言わなきゃダメだろネタ的にっ!!」
僧侶:「……それって、そのalizeを知らないとわからないから、どのみちダメなんじゃ」
勇者:「あれだ。メイプルストーリでこーいう形式のブログ書いたりしてる人です」
僧侶:「それ以上説明しようがない、と」
勇者:「というか、予想外にここまで引っ張ってしまったわけだが」
僧侶:「いいんじゃない? やる気なさそうだし」
勇者:「お前もやる気ないな、おい」
僧侶:「そういうあんたは?」
勇者:「俺はいつだって殺る気満々さっ!」
僧侶:「( ´_ゝ`)フーン」
勇者:「……すいません」

いや、ネタに困ったわけじゃないですよ?

2005年11月24日

久々にメッセ復帰したら

AQUA:ブルームーン~12/4:
あれね、今日のだる雑記これね。
疾@いろいろとだるく:
ww
疾@いろいろとだるく:
ぇーw
AQUA:ブルームーン~12/4:
男は料理を作ってくれる云々の
AQUA:ブルームーン~12/4:
話ね。
AQUA:ブルームーン~12/4:
強制。

というわけでいきなりわけわからんことにネタ指定されました。どうもなじった仕返しっぽいですw
んー、今日は別のもん書こうと思ってたんだがなぁ。いいけど。


ご存知の方も多いと思うけど、零のやつは最近彼女ができてうはうはなわけですが、デートとか抜かすので軽くひがんでみせたわけですよ。
零:「だるいずむを理解している人を探せば(ry」
俺:「そんな彼女いらねぇw」

で、そんなバカ話をしてて出てきたお題ですが、「男は彼女に料理作ってもらいたいのか」というお話。
そりゃね、うん。作ってもらいたいですよ。えぇ。
あれだね。多少料理下手でもいいのさ。ていうか俺がある程度できるから教えてでもやらせる。

まぁあれだ。男としてある種のちっちゃな野望というかロマンというか。普通に彼女に作ってもらえたら嬉しいと思う。そういうもんだべさ。
ただ自分にはそれ以上熱くは語れないですが。期待されてもw

正直ねー、前までのことがあったから、今はあんまり恋愛とか本気で考えちゃいないんですよ。
まぁそのうち、また戻るだろうと思うけど。とにかく今はだるい。積極的になんかできるよーな元気はないです。
てか、今は他にやることがあるんで、それでいいや的に。

2005年11月20日

日曜の授業は激しくだっるい

目の前の人(エルゴ)がブログ更新始めたので、自分も授業中にしてみるテスト。
右前方はWeb漫画見てるし、二つ前はまたフリーゲームやってるし、その前のやつは……まぁ普通にネットサーフィンか。
まぁ人につられてと言うか、自分がそもそもやる気皆無のぐだぐだ感満載なのですが。

最近どうも、喋るのが下手になった気がします。なんかつっかえるし、いい間違えるし、なんなんだろう。言語野が仕事さぼってるのか?もっと下層な気もするけど。
普段意識しないけど、コンピュータと同様、人間もエンコーダー通さないと言葉に変換することができません。さらに、ドライバを通じて口を動かして喋ってるわけです。
人間と機械の機能を比較するのは、どうかなと思う部分もあるのですが、機械、特にコンピュータは人間の実行手順をまとめて、その通りに作られたものだから当然似たようになるのも道理で。

わかりやすい例では、記憶領域でしょうか。人間には長期・短期記憶、そしてその中間の中期記憶っぽいのもあります。コンピュータでは、外部記憶、レジスタ、主記憶に対応します。外部記憶はハードディスク、主記憶はメモリのことです。
人間の短期記憶は通常、数字7桁程度までしか覚えられません。まぁこの数字というのは、デジタルではなく概念なので、16ビットとかコンピュータとは対応しません。ともあれ、普段意識してませんが、人間にもそういった短期記憶があるわけです。

んー、このへん語りだすと長くなりそ。気が向いたら、今度まとめてみます。

第31話 「ネココネコ」

晴れた昼下がり。
面倒な英語の授業が終わって、いつもどおり掲示板前に来た。
そして、いつもどおり子猫が、手で顔を洗うようにして掻いていた。
「よっ」
子猫に話しかけたところでこれといった反応があるわけもなく。
温かい日なたで、子猫はのんびりとしていた。
いつの間にか大学に住み着いていた子猫で、きっと生協あたりで余りモノをあげたりしてるのだろう。大学生ともなると無用にからかう輩もあまりいないのだろう、警戒心はほとんどない。
「おまえ、野良にはなれないよなぁ。いや、野良といえば野良なんだけどさ今も」
「にゃー」
大学という限られた空間だからこそ、こうやって無防備でいられる。養ってもらえる。でも飼われているわけじゃない。
この呑気な子猫がずっとここに入れる保証はない。こんな警戒心がなくていいのかと、思う。
もちろん、そんな警戒心を子猫が持つことは、悲しいことだし寂しいことだけど。
そんな子猫をしばらく見て、ゆっくりと踵を返す。
こうして、いつも通り帰る。子猫はのんびりと日向ぼっこをして、そして一日を終える。
いろいろと、うらやましいやつだと思う。

2005年11月18日

制限の意図説明

どうも勘違いされているよーですが、自分はネットの一部に関することを制限しただけで、別にそこまで極端に断ったつもりもありません。
なんかネット依存症気味とか書いたのが悪かったのか、いろいろと言われてますが、別段そこまでどうもこうもないしなぁ。

単に今回したかったのは、時間の確保。ネット関連でかなりの時間を費やしているのを自覚していたので、それを他に還元してみたかっただけです。まぁネトゲに関しては、少々やりすぎ(つっても1日2~3時間ぐらい)だとは思ってましたが。

書いたけど、主な目的は小説やら就職準備やらです。就職準備つっても、まだプレエントリー程度だしそんなにするわけじゃないので、実質小説が中心です。読み返したい小説もあるし、書きたいし。あとはだらーっと、ネットのこと考えずに過ごしたい。最近忙しすぎたんだよねぇ、カオスもWikiも。
まぁそういうことです。とりあえずメッセを断てば、少なくとも巻き込まれ系は防げるのでその効果も大きいw
メッセで話すのは嫌いじゃないのですが、どーにもついつい話しすぎて時間が過ぎてしまうのが嫌です。
あと、メッセしながらの作業は結構慣れたけど、やっぱ苦手。一点集中が基本だから、他のことと同時並行だと、どうしても気が散ってしまい作業効率が半分以下まで落ちます。
いや、ソース弄ってる程度ならまだいいんだけどね。それでも、作業内容を忘れたりするしあまりよろしくないんだけど。
小説は話しながら書けません。3分クエストみたいなお気楽ならいざ知らず、一応作品にするつもりのあるものを書いてる時は、邪魔が入るともうどうしようもなくなってしまい。
まぁ、メッセつけっぱなしにしてる自分が悪いんですが。全部ながらでやろうとするのはあかんね、やっぱ。

そういうわけで、復帰後もメッセは適度に落ちとこうかなと密かに思っています。

2005年11月17日

どっさり

本当はネット制限じゃなくて本当に禁止にしようかとも思ったんですが、いろいろと不便がありすぎるし課題とかでたら使わざるを得ないし。
あとブログは自己責任なので、更新できるなら更新するということで。
実質、一番でかいのはメッセ禁止なんだろうなぁ。このまま頻度落としてしまおうか(ぇ

で、水曜日の午後が暇になったことで、さてなにやるかーと思って昨日、ブックオフやら行って小説買って来ました。合計10冊ほど。多っ
てか、友達に以前聞いてはいたが、ゲーマーズがあったので行ってみたのですよ。
漫画とかのフロアに入って、思った。やべぇ、ラノベ揃ってるw
今後ちょくちょく利用しそうです。坂の下でなかなか行きづらいのですが、まぁそれぐらいは気合で。

買ったやつのうち、半分以上が一度読んだやつです。人に借りて途中まで読んだんだけど、続きだけ買うのも嫌なので、もうシリーズ集めてしまおうと。
こういうあたりが悪い癖なのですが。てか、もうあれだ。こっちで買う場所見つかったんだから、買うシリーズ増やしてみるか。
娯楽費が基本的に少ないので、ラノベ買うのに割くぐらい自分的には無問題だったりする。

第30話 「即死の」

勇者:「ついに30話ですが、残念ながら前回の続きです」
僧侶:「3分クエストの30話だものねぇ、まずったというか」
??:「なにをごちゃごちゃと……!」
勇者:「てか、こいつ喋ってるけど」
僧侶:「喋るゾンビもいるわよきっと」
山賊:「誰がゾンビじゃっ!!」
勇者:「もう面倒だし、今回は任せた。もともと原因作ったのお前だし」
僧侶:「えー、面倒臭い~」
勇者:「俺も面倒臭い」
僧侶:「じゃ、ほっといて帰りましょうか」
山賊:「待て。お前ら何を勝手に話しまとめてやがるんだっ!」
勇者:「叫ぶだけが能のやつに何を言われてもなぁ」
僧侶:「あんたも言うようになったわね。山賊と1ピクセルぐらいしか違わないくせに」
勇者:「ピクセル!? ドット絵なの俺!? しかも手抜き!?」
僧侶:「ほら、大して違わない」
勇者:「うう……」
盗賊:「無視すんな! どこまでも俺をおちょくりやがって……っ!」

山賊Aの攻撃!
僧侶に10のダメージ!

僧侶:「ちょっと! なにすんのよ!」

僧侶の平手打ち!
山賊Aは即死した!

勇者:「待て。即死の平手打ちって何だっ」
僧侶:「いや、ほら。それはこれ」
勇者:「えーっと……ちょっと描写できませんねこれは」
僧侶:「ですねー」
勇者:「……怪力僧侶」
僧侶:「あら、なんか言ったかしら?」

ゴキッ

勇者:「うぎゃああああああ」
僧侶:「山賊がまだ生きてたならアジトは別の場所よ。さ、行きましょ」
勇者:「いつかシバく……」

2005年11月16日

ネット制限について

三国志NETWikiのほうで副管理人の募集を開始しました。
もともと放置志向なサイトなのに、最近自分が補修してる場面が多いのですよ。そういうわけで、そういった部分を手伝ってもらおうかと。もちろん自分もやりますが。
で、読んでみてもらうとわかるのですが、『副管理人しかできない仕事』はごく一部に過ぎないわけです。
本当は誰でも編集できるWikiにおいては、管理人や副管理人がやらなきゃならない仕事じゃないのですが、かといってほっといてそううまくいくもんでもありません。
副管理人という立場をもってもらうことで、積極的にそういった整理などの仕事をやってもらうのが狙いです。誰かがやってくれるだろう、という考えを極力なくし、目に付いたら片っ端から整理修正をやってもらいます。
選考などと書きましたが、実際申し込んでくる人はごく少数だと思います。2名募集ですが、2通来るかも怪しいぐらいです。


さて、そろそろタイトルに触れましょうか。
一週間ほど、ネットから離れてみようかと思います。上記の副管理人募集の告知も出したし、仕事としては多少落ち着いた頃合です。
何で離れてみようと思ったのかというと

・ネット依存症気味
・就活に関すること
・小説書きたい
・でもってネットに時間取られ過ぎ
・メッセとか反応しちゃうからダメすぎ
・ちょっといろいろ落ち着いて考えたい時期

というわけで。
それで、制限内容ですが、

・メッセは緊急時以外ログインしない
・ネトゲはもちろんログインしない
・Wiki、BadGeeksは見ない
・メールチェックは重要なので、もちろんします
・ブログ更新はする予定
・ネットサーフィンは最低限に抑える

などです。
期間は11/17から一週間の予定です。カオスバトルのキャラなんかは削除されてしまいますが、まぁ仕方ないことかと。
なかなか突発的ですが、そういうことでよろしくお願いします。

なお、BadGeeks関連やWiki関連はある程度は零に任せる予定です。
特にカオスは零でも対応できるんで、なんかあったら零のほうにお願いします。

第29話 「お宝発掘作業」

勇者:「で、前回吹っ飛ばした山賊のアジト跡に来ております」
僧侶:「でもって金品を探しているわけですが」
勇者:「……このクレーターからどうやって発掘しろと?」
僧侶:「そこは努力よ」
勇者:「はっはっは、そんな俺とは無縁な言葉」
僧侶:「いいからやりなさい」
勇者:「ぇー」
僧侶:「えーでもへぇーでもない。やるったらやる!」
勇者:「勇者が持つのは剣であってスコップじゃ」
僧侶:「や り な さ い」
勇者:「(´・ω・`)はい」

--- 1時間後 ---

勇者:「死体の1つもでてこないぞ」
僧侶:「ゾンビ化してその辺さ迷ってるのかも」
勇者:「うわー、面倒くせぇ」

--- 2時間後 ---

勇者:「なぁ、なんもでてこねぇぞ?」
僧侶:「あら? おかしいわねぇ」

--- 4時間後 ---

勇者:「もうやめようぜー」
僧侶:「嫌よ。せっかくの金品財宝を埋もれさせておくなんて勿体無いこと、するわけにはいかないのよ」
勇者:「埋めさせたのはどこの誰だよ」
僧侶:「シャラップ!」

--- 6時間後 ---

勇者:「日が暮れてきました。ぼくはいつまでスコップ握ってればいいんでしょうか」
僧侶:「ぐちぐち言わない」
勇者:「てかお前本気で探してるか!? なんか俺ばっか疲れてる気がするぞ!」
僧侶:「体力仕事は嫌いだし」
勇者:「ざけんなっ!」
僧侶:「ふざけてなんかないわよ。本音だもん」
勇者:「いや、あのな……」
僧侶:「っと、ストップ。やっぱりね」
勇者:「ん?」
僧侶:「ほら、ぼけぼけしてないで剣に持ち替える!」
勇者:「ぇー」
僧侶:「スコップ握ってるほうがいいの?」
勇者:「戦います、戦いますともさっ!!」

??:「お前ら、ここでなにをやっている! というかこのクレーターはなんだっ?!」
勇者:「それはこいつに聞いてくれ」
僧侶:「まぁ、答える気ないけどね」

つづく。

2005年11月15日

フリーアドレス

最近更新頻度落ちてますねぇ。だらだらと日々を過ごしてるせいというか、いつ更新していいかわからないというのが本音。
時間がある時といえば、いつもないことはないんですが、その時に書く気になるかどうか。
学校から更新することもたまにありますが、やはりあそこじゃやりづらいです。


さておき。
この前なんとなくつけてたテレビでやってた話題。まずフリーアドレスって言葉自体初めて聞いたのですが、これはオフィスの話なのですよ。
社内効率化の一部にオフィス改革というものがあって、これは従来のオフィスをその会社にとってさらに効率的に利用できるように改造するものです。
企業に就職すると、人生のかなりの時間をオフィスで過ごすことになります。そのオフィスが窮屈で、ずっと居ると疲れて、あまり居たくなくなるような場所だったら、それは社員のモチベーションに大きく影響します。

そこで、デスクがずらっと並ぶオフィスをぶち壊すというのがオフィス改革。具体的には、開放的な空間になるように、まるで喫茶店やバーのような雰囲気にしたり、余計なものを極力どかすようにしたりするわけです。そうすると、窮屈な空間から離れ、意識的な負担が楽になり、特にアイデア面など普通に目に見えない部分でプラスに働くという考えです。
実際、これが一部では導入され始めているようで、もし興味があればオフィス環境もいろいろと調べてみると面白いかもしれません。

特にフリーアドレスでは、その名の通りどこに居ても良い、というのが特徴的です。デスクではなく、単にLANなどのインフラ端末があるだけの机が置いてある程度なので会話もしやすく、異なる部署の人との交流も容易です。
社員はノートPCとごく少量の資料などを持ち歩き、自由な席で自由に仕事をするわけです。ただ、その環境は従来の会社とは大きく違い、戸惑いが多くなる可能性もあります。当然、交流といったって、単に席が自由になっただけで全員がそうそううまくいくわけじゃありません。誰がどこにいるかわからないので、呼び出すにも少し工夫が必要になり、会議なども場合によりけり。
メリットとしては、とにかく書類がたまらないというのが大きいらしいです。それとやはり開放感。デメリットは、そもそもその状態が不便で問題になる場合などです。
仕事がノートPC上が中心というか、ほとんどそればかりになるので、それも問題です。ノートPCは携帯性を優先する分、人間工学上あまりよくない設計をしている部分があるし、耐久性や信頼性も据え置きのデスクトップに比べると低下します。

番組では、メリットを中心に紹介してましたし、やはり効果は大きいんだろうなぁと思ったんですが。しかし、自分だったらかなり不安になるなぁとも同時に思いました。
デメリットのほうが大きいんじゃないかと思うのですが、実際にわざわざ導入してる企業があることを考えると、それなりにメリットがあるのでしょう。
ちなみに、この記事はその番組見た印象を中心に書いたのですが、ここに書いてある内容とは関係なしに、メリットデメリットは俺は調べたんで、気になる人は軽く検索でもかけて調べてみてください。

2005年11月12日

ドロップ率

「1%の確率なら100回やりゃ1だろ」とかいう小学生的発言をしたバカがいるので(つっこんだら気づいたみたいだけど)、ちょっと確率について。
大学の知り合いは全員確率の単位とれてるはずなので、こんな話はいまさらなわけですが。

とりあえずエクセルのファイル作ってみたんで、参考にしてください。Raysの命中率設定に用いるものを流用しました(というか、ついでにRaysの命中率設定してみた)。

実際にこの計算した人もなかなかいないだろうから、アイテムドロップ率なんかがよくわかるはず。
ドロップ率を見るときは1のところを参考にしてください。
精錬成功率は面倒なのでやりません。計算式ちょっと変えればいいだけなんで、気になる人はいじってみてください。

見捨てられない確率というのがあって、5%程度だとまだ見捨てられない確率です。この5%というのは、20人に1人は当てはまらないという確率であり、20回に1回はあてはまらないわけであり、何回も繰り返しやる動作なら確実に無視できません。
例えばROの大抵の敵のカードの場合、1万匹狩ってようやく98%なのでわりと出ないのも仕方ないのです。
まぁ情報サイト見てる人なら、このあたりの値もよくわかってると思いますが。


まぁRaysの資料といいましたが、回避率の最大値をどうするかなぁと。ようするに命中最低保証値なのですが。
98%回避のつもりだったけど、97%のがいいかなぁと頭の中で調整中。
ってそんなバランス調整はもっと形ができてからやれと小一時間(ry

……まぁ、そんな感じです。全然進み具合がよろしくありません。というか手をつけてる時間がほとんどない状態。今年中にα出すと言った以上、やらねばならんのだがむむむむ

第28話 「ケチ」

勇者:「あの偽者しけてやがんなー」
僧侶:「カツアゲですか」
勇者:「強盗殺人罪とも言う」
僧侶:「教会で復活できるお気楽世界じゃ、殺人なんてすっごくどうでもいいけどね」
勇者:「言いやがったこの僧侶」
僧侶:「フフフ、即死の呪文も唱え放題なのよ」
勇者:「物騒だなー。しかしお前の呪文を見る機会もなかなかないな」
僧侶:「だってMP使うの勿体無いし」
勇者:「どうせ次回になったら回復してるんだろ?」
僧侶:「そうかもしんない」
勇者:「出し惜しみしてないで、使えよ」
僧侶:「んー、つっても今これといって敵がいるわけでもないし。あんた死んでみる?」
勇者:「仲間の僧侶に殺害予告される勇者!」
僧侶:「まぁ、味方に使っても面白くないわよね。じゃあどうしよっか」
勇者:「俺らの行動理念を思い出せ!金を稼ぐために使うんだ!」
僧侶:「単純でいいわねぇ……。ま、じゃあ山賊のアジトでも潰しますか」
勇者:「? 今は街中だが……」

僧侶は呪文を唱えた!
赤い光が遠くの山に収束し、大爆発を巻き起こす!
爆音が響き渡った!

勇者:「………」
僧侶:「ふぅ、すっきり」
勇者:「えぇっと………」
僧侶:「なに?」
勇者:「今の何?」
僧侶:「どうせなら大技かましたろうかと思って。ドラ○レを一発」
勇者:「大技すぎるだろうがああああ」
僧侶:「ケチくさい男ねぇ」
勇者:「なにか、すっごく間違ってる気がする」

見た目は僧侶でも中身は……

2005年11月08日

LL(1)文法

タイトルに意味はありません。別にコンパイラの細かい話なんて語りたくないからw

相変わらずやる気というものに波があって、最近また小説を書き始めたのですが持続するかどうかすこぶる不安です。あとRaysはやらなきゃと思いつつ絶望的に停止したままなのですが、なんとかならないでしょうか。
とりあえずネトゲ中毒をもうちょい緩和しないとあかんね(暇だと2~3時間は潰してる模様)

まぁWikiやらメッセやら、いろいろと時間を取るものもあるわけで。
ネトゲを1時間にして、Wikiほとんど投げてメッセログインしなかったら、それだけで時間は結構取れるわけで、まぁたまにはそうして時間をとったりしたほうがいいかなぁと思いつつ。
いやね、どのみちいざ仕事に向かおうとすると難しいものなのですよ、これが。一度手をつけ始めたら、あとは行けるんだけど、ね。

実際、学校の実験もそんな感じ。ぐだーっとしてて、やる気になったら一気にある程度進めちゃう。進行度的には、ぐだーっとした時間の分居残りしてるのでほぼ平均ペースぽいです。気合のある人は実験時間外も結構やってるというか、やるのが本来の状態なんだけど今の自分はあまりやってない。
どうせもうじきレポートがあるわけで、あんまり仕事分散したところで早くならないので仕事量少なめにして欲しいが、ともあれ班レポに協力しなきゃならんので、結局今暇な時間もある程度は潰れてくると予想。

あぁ、でも前期に比べると素晴らしく楽だ。きっとあとでツケが回ってくるのだろう。
……でも余った時間がゲームとかに消えてる自分は、まぁ勿体無いけど人生ってそんなもんだとも思う。
趣味が趣味以上になっても仕方ないんだよね。わかっちゃいるんだがね。

第27話 「勇者サマ」

??:「おい、そこのお前!」
勇者:「ん?」
僧侶:「あら、珍しい。他のキャラが出てくるなんて」
??:「お前だな、偽勇者というのは! 民家に押し入っては泥棒を繰り返し、罪もないモンスターを殺して愉悦に浸り、遺跡を荒らす悪党!」
勇者:「あぁ、偽勇者っていうのを除けば全部真実だな」
僧侶:「勇者には一応こだわりがあるのね。で、キミ。そしたら私は?」
??:「お前など知らん。自分の評価を求めるとは、信心が足らんのではないか、僧侶」
僧侶:「言いますねぇ。そういうあんたはどこの馬の骨よ?」
勇者:「いや、馬の骨て」
??:「俺は真の勇者、ロイ! 貴様ら偽者を征伐するために、はるばる辺境の村からやってきたのだ!」
勇者:「おー、それっぽい」
僧侶:「でもなんか偉そうよね。傲慢っていうか」
ロイ:「ふん、悪党共め好き勝手言うがいいさ。どうせその命は頂く!」
僧侶:「だってさ」
勇者:「ふ~ん。まぁやれるならどうぞ」
ロイ:「フッ、余裕をこいてられるのも今のうちだ!」

ロイの攻撃!
勇者に3のダメージ!

ロイ:「なにぃっ!?」
僧侶:「なんでまたこんな定番の雑魚キャラの相手しなきゃならないのかしら」
勇者:「まぁこれも、この稼業の宿命だ」
僧侶:「……どっちの?」
勇者:「さぁ?」
ロイ:「無視するなっ!!」

ロイは呪文を唱えた! 荒れ狂う炎が勇者を襲う!
勇者に5のダメージ!

ロイ:「ば、バカな!」
僧侶:「あーあ、負けゼリフ言っちゃった。早いわねー」

勇者の攻撃!
ロイに183のダメージ!
ロイを倒した!

僧侶:「おおゆうしゃよ しんでしまうとはなさけない」
勇者:「GAME OVER」

偽者にしろ強けりゃ勝ちです。

2005年11月06日

油は差すべきだね

自転車に油を差したら、加速時にガタガタいったりするのが直りました。やっぱり、噛みあわせが悪くなってただけか。チェーンが外れる心配もなくなったっぽい。誰だ、チェーン直さないとダメつったやつ。
空気も入れたので、すばらしくスムーズに走るようになりました。ちょっと感動モノです。チャリが唯一の移動手段だからねぇ。

しかし潤滑油ってのはやっぱ重要なんだねぇ。どうでもいいんだけど、アメリカの中学に居た時、理科の授業で「摩擦のない世界について」という内容でレポート出せって言われたの思いだした。
つまり、世の中でどれだけ摩擦が重要であるかって話でもある。
確か自分は「ほとんどの乗り物は利用できなくなる、ただ飛行機は除く」っていうふうに書いた気がする。飛行機を除いたのは反動力を利用するからで、摩擦そのものは関係しないだろうと思ったから。でもよくよく考えたら揚力を生み出すには翼に空気抵抗(=摩擦)がないと無理だわな。じゃないと、わざわざ気流に速度差なんぞでないだろう、多分。出るのかな?出たら恐らく揚力はクリアできるはずなんだが。
まぁもちろん、摩擦を除いた時点で諸要素を考えたらなんも成り立たないのですが。

まぁ摩擦は軽視しちゃいけませんよ。世の中で一番多いのが摩擦ですし。それは身の回りの現象はもちろん、人との摩擦だってしょっちゅうあるもんだし。人との摩擦への潤滑油も忘れないようにね。自分はすぐ忘れそうですが(ぇ

第26話 「盗み公認」

勇者:「連続で行くと思ったのに、いきなり途切れたぞ!」
僧侶:「うーん、素で突っ走りすぎたかしらねぇ。まぁあれが目的だから他にないんだけど」
勇者:「収益が出たので良しとします」
僧侶:「次はどこ狙う?」
勇者:「本当はあそこの屋敷襲いたいんだけどなぁ」
僧侶:「あんた本当に盗賊になるわよ、それ」
勇者:「盗賊で(・∀・)イイ!!ジャマイカ」
僧侶:「ついに勇者を投げる日がっ!?」
勇者:「冗談だ、冗談。さすがにこんなおいしい肩書き、投げるには勿体無すぎる」
僧侶:「いいわね、その本音全開っぷり」
勇者:「はっはっは。そして今日も民家に押し入って勝手にタンスを漁るのでしたまる」
僧侶:「実態は盗賊よりたちが悪い、と」
勇者:「本人がその場にいなければ、好き勝手できるからなー。万能鍵もあるし」
僧侶:「盗賊から分捕ったやつでしょ? そう思えばやってるわね、勇者らしいこと。盗賊退治とか」
勇者:「そりゃお前。俺が盗む前に他の奴に盗まれたらしゃくじゃないか」
僧侶:「そういう理由かいっ!!」
勇者:「王様に尻尾振るのも仕事だな。褒美は割りとケチいが、それでも民家よりは期待値が高い」
僧侶:「そうよねー、王様もすぐ勇者を私物化するから、こんなのが育つのよね」
勇者:「物で釣るのが悪い」
僧侶:「物で釣られなきゃ、助けないでしょあんたの場合」
勇者:「当然だ!」
僧侶:「まぁ、私も儲かるからいいけどね」

すでに肩書きだけの存在。

2005年11月05日

ライトノベル

昨日棄てプリに関して書いたついでに、ライトノベルについて。
しかしライトノベルってのはやはり微妙な位置だと改めて思う。
ラノベには正確な定義もないし、そもそもこの呼び方も最近一般的な呼称として定着しつつあるが、もとより正確な呼び名のなかったジャンルである。

ぱーっと特徴を挙げてみると
・基本的に文庫本である
・1冊あたりの分量が、一般的な小説に比べて少ないことが多い(ページ数もそうだが、むしろ改行が多く密度が薄い)
・テーマが非現実的なファンタジーであることがほとんど(無茶な設定なども多い)
・シナリオが重くても、どこかしら軽い部分がある程度入っている事が多い
・イラストが漫画・アニメ的であることが多い
・ラノベを専門的に発行している書籍レーベルがある

大体こんなところだろうか。実際、どこからどこまでがライトノベルであるかは人によって違う。
上の条件に全くあてはまらないラノベというのはほとんどないだろうが、典型的なラノベが全て当てはまるのに対し、ごく一部しか当てはまらなくてもラノベとして認知されているものも少なくない。

もともとライトノベルの「ライト」が「軽い」なのか「明るい」なのかは知らないが、双方含めてあえて言うなら前者よりだと思う。シナリオは決して軽いものばかりではないし、明るいものばかりではないが、かといってあまりにダークな内容だとラノベとは言われ辛いのも事実だ。
ラノベの位置づけは常に微妙である。


まぁ、それはさておき。ラノベもメディアコンテンツ、いわゆるヲタク業界の一角を為しているのも事実だ。題材の主な部分が漫画・アニメ・ゲームなどと被っており、むしろそれらの原形とも言えるのがラノベである。
ある意味においては、一番制約が薄いのがラノベ、つまり小説であり、最も創造性を求められると言っても過言ではない。小説は文字で全てを表現する以上、半端なところがあるとすぐに大きな影響がでてしまうこともある。
だが同時に、一番手軽でもある。縛られるものがあまりない以上、頭の中で考えたとおりに好き勝手に進める事ができるのである。好き勝手の結果が、SFや魔法などのファンタジー的な要素になるのだろう。

ラノベで魔法が好まれる理由の一つは、作者が「世界を創造する」という一種の魔法を使っているからではないか。すべては作者という神の考えたとおりに具象が起こる。どんな不可能も、想い一つでその世界では実現されるのだから、魔法という言い方は適切だろう。
(余談だが、TYPE-MOONの月姫/Fateなどで出てきた、「固有結界」こそある意味、小説家の限定的な魔法能力を具現化したものだと感じた。特にUnlimitedBradeWorksは、その最たるものだろう)

とにかくラノベは普通の小説に比べ、オリジナルで設定する範囲が広い。そのためにいろんな資料を参考にしたりはするが、最後は作者の考え方次第である。ゆえに、創造者としての側面が強く、それが作者自身と世界を絡ませる部分がある。もともとラノベの世界自体が、作者の空想・妄想の産物である。普通の小説より作者の癖が強くなるのは当たり前だし、そしてその影響もあって読者置いてけぼりで行き過ぎてしまうような駄作も、残念ながら存在する。
作者の妄想を押し付けるためにラノベはあるわけじゃない。

一人のお気に入りの作者を挙げさせてもらおう。最近、リバーズエンドで人気がでた橋本紡さん。電撃文庫で主に小説を出している作家だが、あえて極言してしまえば最初は妄想押しつけ型の作家であった事は否めない。確かに世界観をかもし出し、読ませようとしているのだが、わかりづらい世界に何を主眼としているのかわからないシナリオ、というのが読んだ感想だった。
だが、バトルシップガールでキャラクターに主眼を置いて書いたところ、人気が出始めた。キャラクターの心理描写はかなりこてこてであったが、しかしSFの割りにシンプルな世界観・シナリオとの相乗効果で質は結構良いと感じた。
そしてリバーズ・エンド。さらにキャラクターの心に焦点をあわせ、客観ながら主観的な世界観の中で、とにかく人間味のあるキャラクター、そして波のあるシナリオで一気に「小説として」内容が充実しているように感じた。その技量の上昇は凄いと思ったが、それに加えてこの人の人生経験もきっとかなり加味されているんだろうなと思った。
プロと比較するなんて前提がそもそも間違ってるが、自分にはここまで書けない。その前にへこたれる。

言いたい事も言わず語ってしまったため、ちょっと論述としては失格だが、言いたい事はわかってもらえただろうか。つまり、ファンタジーや作者の思い通り、というのに溺れてしまう小説は多く、そしてそれがラノベであるというわけではない。
小説としてまず必要なことを満たした上で、始めてライトノベルらしさを出すべきであって、実際のところそれが未熟だと思うライトノベルは多い。アマではなく、プロの中にそういうのがいる。


もはや話の流れがごっちゃなので、カテゴリーが「雑記+」から「だる雑記」にランクダウンするという状態ですorz
なんかいろいろと語ろうと思ったら、途中までの話の流れを無視しながら書いてしまった。
眠い。こんな時間に書き始めるもんじゃないな。おやすみ~

2005年11月03日

スクラップド・プリンセス

あえて日記で読んだ小説に触れる事は少ないのですが。
作品としてかなり好きな作品なので、あえて最終巻については語らせてもらいましょう。
以下ネタバレ含むので注意。

スクラップド・プリンセスの続きを読む

第25話 「有無の世界」

0とは無。1とは有。電子の世界は有無で構成されている。
1桁に1つの有無が、2桁には2つの有無が入る。
意味は2つ、4つ、8つと、どんどん増えていく。
たくさんの有無が生み出す、多様な世界。それがコンピュータの世界。

でも、その世界は大事なことを忘れている。見えないから、忘れられている。
有無には意味なんかないという、当たり前のことを忘れさせられている。
そこにたくさん情報があっても、それはただ在るだけ。
情報には意味はない。情報は在るだけ。意味は、そこにはない。
意味は、人が求めるもの。だから、コンピュータの世界は意味をもたない。
人はコンピュータに意味を求めようとするけど、その意味はコンピュータにはない。

本当にコンピュータが意味をもつとしたら。それは0と1ではないもの。有無とは違うもの。
それは有無でない。コンピュータがもてるのは有無だけ。でも有無ではない。
それはコンピュータに込められたもの。ソフトに込められたもの。
道具には必ず、意味がある。

コンピュータの世界は有無でできている。コンピュータの世界はたくさんの有無の世界。
それは非常に実態がなくて、意味の全然ないもの。そこには価値はない。
なのに人はコンピュータの世界を使う。好む。楽しむ。そこに意味を見出す。
見えない何かが、そこにはいつも込められているから、きっと。

探し出してあげてください。忘れないであげてください。
そして、わかってあげてください。意味を作っているのは、同じ人間なんだから。

2005年11月01日

チャリンコ

一気に更新したと思ったら、また数日空いて更新。まぁ、そういうもんなんです(ぉぃ


チャリのチェーンがめっさ外れます。なんか普通に走ってるだけなのに、いきなりガコンッって鳴って、後ろのチェーンが外れる。ギアなしだから、普通そう簡単に外れるわけがないんだが、一体どうなってんだか。
しかもはめ方もあるようで、さっきは1分もしないうちに3連続で外れました。限界かもしれん。

とりあえず油買ってきたんで、注してみます。もしかしたらマシになるかもしれないし、それでダメなら修理や行き。心なしか、後輪の軸がずれてたりして外れてるような感じがする気もするんですが、そうとなると修理だしても直るかどうかは怪しいな。
まだ@1年半はもってもらわないと困るw

てか、今朝はちょっと遠出してきたんですよ。片道30分ぐらいはかかるところまでいったんで、さすがに疲れました。しかもこの片道が自分基準なので、通常の速さだと40分ぐらいは見とかないと無理。
まぁチャリ関連のもの買いにいったついでに、ゲーセンに寄ろうと思って足を伸ばしたせいなんですが。午後から授業があるため、結局ゲーセン行っても1プレイしかできなかったし、おかげで飛ばして30分切るペースで戻ってきたし。チェーン外れなかったらもっと早くついたろうけど。

そゆわけで疲れてぼけーっと授業を受けつつ、ブログを更新するダメ人間でした。
いつものことだけど(ぇ

第24話 「水中の夢」

ふと、水面を見上げてみた。
光が降り注いでいて、ゆらゆらと揺らいでいる。
その先は見えない。白い光と、銀色のゆらゆらしか見えない。
時にその水面は、丸い波紋をたくさんつくり、暗くなるけど
今はただ、ゆらゆらと明るい光を通して揺らいでいる。

その先が、いつも気になるけど。
何度かは、その水面を突き破って外に出てみたんだけど。
ぼや~っとしてよくわからなかった。そして目が痛くなって、息が苦しくなった。
僕はたまらず水中に戻った。
あそこは僕たちの住める世界じゃないんだ。
気になってしょうがないけど、悔しいけど、僕はあの先に行けない。

ぼやけた視界の向こうは、様々な色に溢れていた。でも、それがちゃんと見えることはない。
そして目が痛いから、光が熱すぎるから、僕はまた水の中に戻る。
でも、またしばらくして、水面に顔を出す。水の中に戻る。
繰り返し、繰り返し、何度も、何度も。
僕は気がついた。ちょっとずつ、ぐちゃぐちゃの色しか見えなかった外の世界が、ちょっとずつもやが取れてきたことに。
僕は嬉しくなって、必死に水面と水の中を行き来した。
ばちゃばちゃと音を立てて行き来した。

気づいた時には、遅かった。
黒い影は容赦なく近寄ってきて、気づいた僕は必死に逃げた。
逃げた、逃げた。
でも、体の大きさが違いすぎるんだ。必死に泳いでも、逃げ切れるわけがなかった。
だめだ、と思った。
最後に水面に思いっきり飛び出した。
黒い影も、飛び出した。

そして、なにも見えなくなった。